伝説の芸人モリマンとは?ガキ使の対決秘話と由来・現在の活動を総まとめ
日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で、凄まじい身体能力と体を張ったリアクションを見せつけ、お茶の間を震撼させた女性お笑いコンビ「モリマン」。山崎邦正(現・月亭方正)との泥仕合とも言える名物バトル企画で一世を風靡した姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。
強烈なインパクトを残した彼女たちですが、最近全国ネットの番組で見かける機会が減ったことから、「解散したのでは?」「今は何をしているの?」と気になっているファンも少なくありません。本記事では、モリマンの結成経緯や過激な芸名の由来、『ガキ使』での伝説的対決、そして2026年現在におけるメンバーそれぞれのリアルな活動状況まで、徹底的に紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:モリマンは札幌吉本1期生として結成された、モリ夫と種馬マンによる実力派女性お笑いコンビ。
- 要点2:解散はしておらず、現在は活動拠点を北海道・札幌へ移し、タレント業や飲食店経営を精力的に展開中。
- 要点3:『ガキ使』での山崎邦正との対決はバラエティ史に残る伝説であり、現在も地元札幌で根強い人気を誇る。
【結成秘話】お笑いコンビ「モリマン」とは?吉本興業での経歴とプロフィール
モリマンは、吉本興業札幌支社(札幌吉本)の第1期生として1994年に結成された女性お笑いコンビです。同期にはブレイクを果たした「タカアンドトシ」がおり、北海道のお笑いシーン創成期を支えたパイオニア的存在として知られています。
メンバーそれぞれのプロフィールは以下の通りです。
■ モリ夫(もりお)
・本名:坂本 幸恵(さかもと ゆきえ)
・生年月日:1972年6月25日
・担当:ボケ
・出身地:北海道白老町
巨体を活かした怪力やパワフルな突進力、捨て身の肉体芸を持ち味とし、バラエティ番組で唯一無二の存在感を放ちました。
■ 種馬マン(たねうま まん)
・本名:吉見 幸恵(よしみ ゆきえ)
・生年月日:1970年11月10日
・担当:ツッコミ
・出身地:北海道札幌市
鋭いツッコミと独特のビジュアルでモリ夫の暴走をコントロールし、コンビのネタの屋台骨を支えてきました。
札幌吉本の黎明期にオーディションを勝ち抜いた2人は、圧倒的な個性と体当たりな芸風で頭角を現し、東京進出を果たして全国区のバラエティ番組へ多数出演することになります。
衝撃のコンビ名!「モリマン」という名前の由来とメンバーの正体
一度聞いたら忘れられない「モリマン」というコンビ名ですが、その名付けには驚くべきエピソードがあります。
実は、このコンビ名は女性器を指す過激なスラングに由来しています。吉本興業のオーディションを受けた際、インパクトを重視するあまり勢いで命名されたもので、メンバーの「モリ夫」や「種馬マン」という芸名も同様に強烈な下ネタのニュアンスを含んだものでした。
地上波のテレビ番組では放送コードに引っかかることも多く、番組によっては伏字処理やピー音が入れられる場面もしばしば見られました。しかし、下ネタに逃げるだけでなく、女性芸人が身体を張って笑いを取りにいくハングリー精神こそが、彼女たちを当時のバラエティ界で突出した存在へと押し上げた要因でした。
『ガキ使』の伝説企画!山崎邦正(月亭方正)との壮絶な肉弾対決を振り返る
モリマンの知名度を全国的なものにした最大の功績は、日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』における企画「山崎邦正 VS モリマン 対決シリーズ」です。
1990年代後半から年末特番などで恒例となったこの企画は、山崎邦正とモリ夫がプライドを賭けて数々の肉弾戦を行うというものでした。ごぼうで互いを叩き合う「ごぼうしばき合い対決」をはじめ、熱湯風呂、プロレス、ローション相撲、ゴムパッチンなど、深夜番組ならではの過激なルールで行われました。
毎回、山崎邦正が強気な態度で挑むものの、モリ夫の規格外のパワーと容赦ない攻撃によって返り討ちに遭い、最終的に山崎がボロボロになって号泣・敗北するというお決まりの流れは、番組屈指の人気コンテンツとなりました。ダウンタウンをはじめとする共演陣の絶妙な煽りも相まって、日本のテレビ史に残るバラエティ名勝負として今なお語り継がれています。
「解散した?」と噂される理由と真相|全国区から北海道へ拠点を移した背景
全国放送での露出が減ったことで、ネット上では「モリマンは解散したのではないか」という噂がたびたび浮上します。しかし、モリマンは現在も解散しておらず、吉本興業に所属する現役のお笑いコンビです。
東京のテレビ業界から距離を置くようになった背景には、活動方針の転換がありました。過酷な身体を張るロケや過密スケジュールが一段落した時期に、2人は地元である北海道へ活動拠点を戻す決断を下します。全国ネットでの露出こそ落ち着いたものの、北海道内では知名度抜群のレジェンド芸人として、ローカルのテレビ・ラジオ番組やイベントに多数出演し、安定した活動を続けてきました。
種馬マンの結婚や子育てといったライフステージの変化もあり、コンビとしての露出ペースを調整しながら、それぞれの生活や地元での仕事に重きを置くワークスタイルへとシフトしたというのが真相です。
【2026年現在】モリ夫と種馬マンの今|札幌でのスナック経営とメディア活動
現在、モリマンのメンバーはどのような生活を送っているのでしょうか。2人の最新動向をまとめました。
■ モリ夫の現在:実業家・スナック経営とタレント活動
モリ夫は現在、北海道・札幌の繁華街すすきのエリアを中心に飲食店やスナックを経営する実業家としても大成功を収めています。過去にホルモン店などを手掛けた後、自身がママを務める「スナック モリ夫」などを経営。気さくで豪快な人柄に惹かれ、地元ファンだけでなく全国からお笑い好きの観光客が集まる人気スポットとなっています。同時に、北海道ローカルの番組やYouTube、吉本興業の地域密着プロジェクトなどにも顔を出し、精力的に活動中です。
■ 種馬マンの現在:家庭とマイペースな活動
種馬マンは結婚・出産を経て、家庭を大切にしながらマイペースに活動を継続しています。表舞台への出演頻度は控えめながら、節目となるイベントやお笑いライブなどではモリ夫とともにコンビとして登場し、往年の息の合った掛け合いを披露しています。
【モリマンとは】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モリマンは現在解散していますか?
A1:いいえ、解散していません。吉本興業(札幌吉本)に所属したままコンビとして存続しており、北海道を拠点に活動を続けています。
Q2:『ガキ使』の山崎邦正との対決は何回くらい行われましたか?
A2:1990年代後半から2010年代にかけて特番やレギュラー放送内で十数回にわたり開催され、大晦日年越しスペシャルのメイン企画として放送された実績もあります。
Q3:モリ夫が経営しているお店はどこにありますか?一般人も行けますか?
A3:北海道札幌市中央区(すすきの周辺)でスナック等の飲食店を営業しています。一般の方も来店可能で、運が良ければモリ夫本人と楽しいトークを交わすことができます。
まとめ:過激な体を張る笑いで時代を築いたモリマンの魅力
モリマンは、単なる色物コンビにとどまらず、体を張った本気のリアクションと高いお笑いスキルでバラエティ界に確かな足跡を残した伝説の女性芸人です。
全国区での過激なバトルを経て、現在は地元・北海道札幌で飲食店経営やローカルタレントとして地域に根ざした活躍を見せています。時代が変わっても色褪せないその破天荒な魅力とバイタリティは、これからも多くの人々に笑顔と元気を届け続けることでしょう。 (出典: モリマン と は(Yahoo!ニュース))